小児矯正(MRC)

歯並び・口呼吸・舌の癖・飲み込みも改善

お子様は
“お口ポカンとしていませんか?”
“正しい飲み込み方できていますか?”
“正しい呼吸はできていますか?”

これらの機能が正しく習得されていないと歯並びが悪くなってしまします。
 
これまでは、歯並びが悪くなる(歯列不正や顎の発育の問題)ことの原因は遺伝的なものだと考えられてきました。
また遺伝的要因が原因であるとの判断から、歯並びの治療が先延ばしにされることが多いのが現実でした。


しかし、現代の子は4人中3人が何らかの歯列不正や顎の発育の問題を抱えていると言われています。遺伝的なものだけでこんなに多くの子が歯並びが悪くなるのでしょうか?

実は多くの研究から、歯列不正や顎の発育の問題(不正咬合)の原因は、遺伝的要因だけではなく「口呼吸」「指しゃぶり」「舌の癖」「異常嚥下(飲み込みの癖)」「哺乳瓶やおしゃぶり」「普段の姿勢」などが原因の1つである事がわかってきました。
歯並びを悪くする原因の解消のために開発されたのが、小児矯正(MRC矯正)のシステムです。


このようなことが原因で不正咬合になってしまいます

・口呼吸     ・長期間の指しゃぶり           ・間違った舌の使い方 ・間違った嚥下の仕方

・いろいろな態癖 ・哺乳瓶やおしゃぶりの適齢期過ぎての使用 ・口の中が乾きやすい ・普段の姿勢

このようなことが原因で不正咬合になってしまいます

・口呼吸
・長期間の指しゃぶり
・間違った舌の使い方
・間違った嚥下の仕方
・いろいろな態癖
・哺乳瓶やおしゃぶりの適齢期過ぎての使用
・口の中が乾きやすい
・普段の姿勢


小児矯正(MRC)とは

不正咬合の原因である、舌の悪い癖・ロ呼級・飲み込みの悪い癖・姿勢・習癖 を治療することで、本来の子供の正しい歯並びへと促します。
また、口呼吸を改善することは歯並びだけでなく健康面においても大きなメリットがあります。


従来の矯正治療

多くの場合6~8歳頃に、子供の歯列不正に気づくことが多いと思います。 不正咬合の原因の評価もされないまま、すべての大人の歯がはえて、 顎の発育が終了するまで治療を待つことをすすめる歯科医もいます。
その結果、歯に金具やワイヤーをつけたり、抜歯をしてスペースを確保する従来の矯正治療しか選択できなくなります。
また、不正咬合の原因である「口呼吸」「指しゃぶり」「舌の癖」「異常嚥下(飲み込みの癖)」「哺乳瓶やおしゃぶり」「普段の姿勢」などが改善されないままとなってしまうこともあります。



小児矯正(MRC)の特徴


小児矯正(MRC)は子供たちが楽しんでいるうちにトレーニングになってしまっていることが多く、「途中で矯正をあきらめてしまう可能性が少ない」のが特徴です。


小児矯正(MRC)システムでは6歳頃から矯正をスタートし、小さいころから、舌の動きや飲み込み方、呼吸を正しい方法に導き、お子様ごとに異なる正常な発育・成長・免疫獲得を目指します。個々の成長に合わせて顔や顎の発育を促すことで、結果として歯並びも改善していくというシステムです。


歯科医院によっては、トレーナーのみを渡して家ではめてもらうだけのやり方をしているところもありますが、 実際はトレーナーを入れているだけでは歯並びと機能は治りません。


歯並び改善のためには口腔周囲筋のトレーニングがとても大切です!当院の小児矯正(MRC)は、子供たちの正しい口腔機能への改善のために、「トレーナーの装着」と「小児矯正としての口腔周囲筋のトレーニング」を行っています。
トレーナーは歯を動かすためのものではなく、改善された筋肉とその機能がきれいな歯並びを作っていくのです。



小児矯正(MRC)のトレーニングによって「歯並びが良くなる」以外にもこんな効果が期待できます。

1. 良好な顔の発育(目元がハッキリし、口元が引き締まります)
2. 正しい呼吸法の習得
3. 正しい飲み込み方の習得
4. 正しい舌の使い方の習得
5. 姿勢やアレルギーの問題まで解決してくれる場合も

 
早期に始めるほど、正しい口の筋機能習慣を身につき、顎の成長ときれいな歯並び、顔の好ましい発育を得ることができます。
またそれだけでなく、正しい呼吸により病気になりにくい強い身体をつくることがきるでのです。

そんな矯正治療のシステムが小児矯正(MRC)システムです。

小児矯正(MRC矯正)の注意点

・お子さんの発育状態によって適切な治療開始時期が異なるため早い段階での相談をいただくことが大切
・トレーニングを継続しないと十分な効果が出ないことがある
・小さなお子さんの場合は親御さんの協力が必要